紫陽花(あじさい)の種類は?人気のある種類と新品種も紹介!気になる紫陽花の見ごろは?

梅雨の風物詩といえば紫陽花。私たちの身近でよく見かけている紫陽花ですが、最近は品種改良されていて、母の日や父の日のプレゼントにも人気を集めていますよね!ここでは、人気のある紫陽花や新品種のものを紹介したいと思います。梅雨の時期に綺麗に咲いて、モヤモヤした気持ちを少しでも癒やしてくれるかもしれませんね!紫陽花の見ごろも調べてみました。



紫陽花の種類は?

なんと!2000種類以上もあるそうです!紫陽花は、アジサイ科アジサイ属の低木で原産国は日本になります。日本の「ガクアジサイ」が原種でここから、様々な品種として広がっていきました。私たちがよく見かける紫陽花は、「セイヨウアジサイ」と呼ばれるものです。これは「ホンアジサイ」という品種が西洋で改良され日本に、逆輸入されて広まりました。その種類を50種類程ですが、園芸品種を入れると2000種類以上にもなるということになります。特に、ヨーロッパでの品種改良された品種が多いようです。
さらに、「ヤマアジサイ」という種類もあるので正式に登録されていない品種を入れると、その数は数え切れず年々増加しています。

紫陽花の人気のある種類

実は!花に見えているのがガクで、ガクが大きく発達したものは「装飾花」と呼ばれています。花は内側でひっそり咲いています。ここでは、人気のある品種6種類を紹介していきたいと思います。

ハイドランジア(セイヨウアジサイ)


ハイドランジアは「セイヨウアジサイ」と呼ばれることもあります。普段、私たちがよく見かける紫陽花です。花の色も紫・ピンクなど多種多様です。挿し木でも鉢植えでも育つので初心者の方でも育てやすい植物です。

アナベル


アナベルは、北アメリカ東部に自生するアメリカノリノキという野生の紫陽花を、オランダで改良され品種化されたものです。
特徴は耐寒性、耐暑性ともに優れているので北海道でも屋外での冬越しも可能のようです。

万華鏡


万華鏡は島根県と農家が発足した「アジサイ研究会」によって改良された品種になります。少し変わった花弁の形を持つ品種になります。まだ、新しく出来たばかりの品種で品切れも多く人気のある品種です。花の色はピンクと青の2色になります。
万華鏡は西洋アジサイ系なので他のアジサイにくらべると耐寒性に劣るようです。

ダンスパーティー


ダンスパーティーは、賀茂花菖蒲園のオリジナル品種でヤマアジサイ伊豆の華とセイヨウアジサイのグライスチョイスを掛け合わせて作られた園芸品種になります。1994年に作出され2008年ごろ鉢物ギフトとしてブレイクすると定番のベストセラーになりました。

マジカルレボリューション


マジカルレボリューションは、オランダで作出されたセイヨウアジサイです。最初は、明るい黄緑色から色づきグラデーションに酸性の土ならブルー、アルカリ性の土ならピンクと変化していきます。切り花用として作られた品種なので枝は太くしっかりしています。

ノリウツギ・ライムライト


ノリウツギには、「ミナズキ」「ライムライト」「ピンクダイヤモンド」などの様々な品種があります。その中でも人気のある品種になります。咲き始めは黄緑色(ライム色)徐々にクリーム色に変わり開花します。花を切り花で楽しんだり、ドライフラワーや押し花にも加工しやすくこちらも人気があります。秋になり寒くなってくるとピンクに色づき、冬になると葉が黄色に紅葉します。

新品種の紹介

2020の新品種、「ラグランジア ブライダルシャワー」と「ハイドランジア 空海」2つを紹介したいと思います!

ラグランジア ブライダルシャワー


ラグランジア ブライダルシャワーは、2020年春にデビューしたばかり!今までのあじさいのとは違い、枝についている芽に全て花が咲くとってもゴージャスなアジサイです。
・チェルシーフラワーショープラント・オブ・ザ・イヤー ゴールド 受賞!
・フラワー・オブ・ザ・イヤー2019-2020(最優秀賞)を受賞!
すべての側芽から花が咲き、小葉のため蒸散量が少ないので通常のアジサイと比べて乾きにくい。花の色が、ライムグリーンからホワイトそして薄ピンクと変化します。土壌のpHによってはソフトブルーになる場合もあります。栽培は簡単で、剪定などの手入れをしなくても年々株が増えていくようです。

ハイドランジア 空海


ハイドランジアは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。

気になる紫陽花の見ごろは?


アジサイの開花時期は5~7月です。6月上旬~7月上旬頃、つまり梅雨が最も見頃の時期です。梅雨の時期には、全国各地のアジサイの名所が中心となって催し物やアジサイ祭りなどが開催されています。今年は、コロナウイルスの影響で全国各地に行く事は出来ませんが収束して、あえて秋までアジサイの花を切らずに残して、緑や赤色へと変化する姿を楽しむ「秋色アジサイ」が流行っているので、また機会があれば足を運ぶ事が出来ると良いですね!

今回、紫陽花の事について調べてみましたが、とても可愛らしく品種改良されていてビックリしました!梅雨が始まり気分が何だか憂うつになってしまいがちですが、一つの楽しみに紫陽花の観賞もアリかなと思いました。身近にも咲いているあじさいを楽しみながら各地に行けるようになったらあじさい祭りなどにも出向いてみたいと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。